2013年3月22日事件が発覚。

DELL Inspiron 660s Win8 Core i5-3330S

デル社パソコンが火を噴いた

2013年2月15日オーダー
サービスタグ: CD7R4W1
エクスプレスサービスコード: 26920471681

デル社パソコンが火を噴いた

10営業日の予定が、諸事情により遅れ、3月4日に入荷。
3月8日に開梱インストール等を行った。

旧PCからの移行もすべて終わり、順調に使い始めた。
ところが、3月22日の早朝、事務所を開けるとビニールの焦げた様な、刺激臭のある臭いが事務所の中に充満。

寒さの中だったが、急いですべての窓を開け放ち空気の入れ替えをする。
しかしなかなか消えない。

臭いの元を探すと、パソコン本体からの様だ。

電源ボタンを押してみると反応がない。

見た目では異常ない様に見えるが、強い臭いは本体内部と特定し、カバーを開けてみる。

デル社パソコンが火を噴いた

DVDドライブに張り付いたススの様な跡。

何かが燃えたと思われる、不完全燃焼の跡だ。
DVDドライブと一緒にHDDドライブも一体となったユニットだ。

このユニットを移動してみる。

デル社パソコンが火を噴いた

ユニットのあった下部の状況。
ススが一面に広がり、マザーボードの一部まで焦げている。

まさに燃えた形跡がある。

デル社パソコンが火を噴いた

HDDを裏返してみると基盤が焦げている。

ここからはメーカーが特定することですが、HDDの基盤が何らかの原因で過電流が発生して燃え、マザーボードの基盤をも焦がしたものではないかと想定される。

こんな事態は当社始まって以来の大事件である。
エンドユーザー様には大変申し訳なく、ただひたすら謝るのみである。

デル社パソコンが火を噴いた

マザーボードの交換、HDDの交換で済めばいいが。
まさに欠陥部品が招いた事件ではないでしょうか?

PCが火元となり事務所全体が火災で消失したならどうなるのでしょう?
欠陥品を供給したDELL社の製造責任はどのようになるのでしょうか?

3月21日19:00に事務所を閉めた後は無人状態でSECOMの管轄下。
ほかのPCや事務機器は特に異常なし。

*/*/*/*/*/*/*/* DELL社の対応状況 */*/*/*/*/*/*/*

3月22日連絡を受け DELL故障、修理受付 0120-198-226 へ電話。
東南アジア系のオペレータに対応いただき、納品から10日経過しているので交換できず、修理対応となるとのこと。

修理の場合、HDDのデータ復旧はできない、パソコンが起動するところまでは修復するが、購入時の状態に戻すことはできない。

リカバリ領域等の環境も消える。

Windowsに障害があり修復する場合は別途Windowsを購入する必要がある。

マザーボードに障害があつた場合、インテルからサービスタグ番号が発行され紛失しないように独自で管理しなければならない。

修理には10日以上かかる。

などなどカタコトな日本語で説明を受けた。

*/*/*/*/*/*/*/*

あほか~
対応マニュアルに従った応対だと思うが、異常事態の認識が出来ていない。

欠陥商品なのに修理するか?

物自体を速やかに交換し、すぐ使えるようにするのが当然ではないのかな?

これがDELL社のアフターなのか?

皆さんはこんな状態になったパソコンを修理して、また使いたいと思いますかな?

エンドユーザーとしては、別なパソコンに変えてほしいと思うのが普通でしょう。

こちらのユーザー様には他メーカー製のものを、新たに無償設置する事で手配しました。

3月23日12:00から16:00の間に佐川急便で引き取りますとの連絡。
会社は休みではあるものの「火をふいたパソコン」を一旦修理のため引き取っていただく事にした。

戻って来てもデモ機としてでしか使えないでしょう。

引き取ったパソコンの本体を開いてどのような対応となりますか…….。

今後のDELL社の対応状況については、またアップしたい。
この投稿内容は修理品に添付して送りました。