あちらこちらで山開きが行われる7月1日(日)「白神山地」の「暗門の滝」にトレッキングに行ってきました。
2年前はマタギの「工藤」さんのご案内で「津軽峠」から「高倉森自然観察歩道」を歩きながらマタギならではの自然と一体化した生活体験を聞きながら感激してきましたが、今回は2年前に土砂崩れで行けなかった「暗門の滝」にチャレンジです。
下記の写真は第三の滝(落差26m)です

アンモンの滝

朝7時15分沼宮内駅集合出発し、チャーターバス総勢20名でのチャレンジです。
定刻どおり「西目屋村」へ到着「ビジターセンター」の大型スクリーンでまずは白神の自然を鑑賞した。
(2年前は無料でしたが民間に管理委託したとかで300円となっていました。)
鑑賞後目的のアクアグリーンビレッジへと向かい「暗門川渓谷」を散策しながら滝を目指す途中の川の深みのいたるところで、人に驚く風でもなく悠々と山の主「岩魚」が泳いでいました。

岩魚

白神の自然が作るいのちの連鎖の一つを見させていただきました。
つり好きなら竿がほしくなる瞬間なのですが「見える魚は釣られない」でもここでは釣ってはいけないのです。この自然を享受できるのは「マタギ」でも限られているとのこと。
古から生活の糧として白神の自然から命をいただいてきた人々には酷な話である。
白神山地のブナ原生林は、貴重な動植物が分布する極めて価値の高い生態系を有する地域と認められ、1993年12月に「世界遺産」として登録されました。
ただし、「世界遺産」と認定されただけで、補助金もなにもあるわけではなく散策路の整備などにはそれなりの費用がかかると聞く。
入山口の協賛金にはぜひいくばくかの感謝をこめて入れていただきたいものです。
今回は同行者の制限により第三の滝で折り返しましたが、第二の滝落差32m、第一の滝落差42mといずれはチャレンジする予定です。