くずまき山ぶんどクラブの最終回「山ブドウ冬季剪定体験」が平成26年3月1日(土)に行われ参加した。

 

今回は秋に収穫した山ブドウを仕込み、出来上がった山ブドウワインを受けとる日でもある。

もちろん、今回の目的は「山ブドウ冬季剪定体験」が主である。

1年にわたって様々な手入れを行い、たわわな実をつけた山ブドウ。

人手の管理の手間と天候によってたわわな自然の恵みはもたらされる。

 

冬季に行う剪定は雪深い鍋倉地区の圃場にて行われた。

その年に伸びた枝・生育に邪魔になる枝を切って、ぶどうの木を整える作業ですが、剪定によって次の年の収穫量にも影響するという。

次の年の収穫に影響するといわれると、素人には少しこわい作業なのだ。

 

山ぶどう

ラベルに引用した実際の画像です。
たわわに実っています。

 

樹木の樹勢を整える、芽数の調整、枝の調整、病害虫の侵入した枝を切ることによって防除につなげることが剪定の目的だそうである。

さらに剪定の種類には長梢剪定、中梢剪定、短梢剪定などの方法があり、今回は短梢剪定の仕方を教わった。

 

1.巻ひげを切る

2.強い枝は弱くするために、芽の数を7~10残す

3.弱い枝は強くするために、芽の数を2~3残す

4.主枝の両側に枝が残る様に切る(間隔として20センチくらい)

5.負け枝を切る

6.枝が混み合っている場所や、同じ所からでている場合は、弱い枝を切る

7.来春の新芽が混み合わない様に、枝を支線に結ぶ

8.枝の先端を下に下げて誘引する(先端の枝を下げることで養分の流をコントロールする)

 

ブドウの枝

普通のブドウの枝です

 

剪定会場では先生の剪定ばさみの手さばきを確認しながら、質問をさせていただきました。

もちろん素人のわたくしなぞは、収穫に影響する剪定なんてできませんものね ^_^;

でも、見事なほど思い切りよく バツ、バツ とはさみを入れていました。

熟練の成せる技なのでしょう。

 

はは~ん。こんなに思い切りよくやっても大丈夫なんだと考え、戻って自宅の普通のブドウの枝をおもぃっきり剪定してみました。

だいぶ年老いていますが、いまだジュースに絞れる程度は実をつけます。

剪定の仕方は山ぶどうとは違うのでしょうが、なんとかなるのでは?と、やってみることで体感したい。

今年はどんな実りを提供してくれるやら….? もしかして….?

伸びた枝を地中にくぐらせ、新しい子孫を創る計画も考えている(その方法も学んだ)

 

して出来上がりのワインは

やまぶんどワイン

オリジナルなやまぶどうワインです

 

ラベルも自作しオリジナルなやまぶどうワインの完成です。

体験の最終日に手書きでラベルを作りあげる時間もスケジューリングされていましたが、今回は別な所用もあり食事後早めに会場を後にし自宅のパソコンで仕上げました。

いただいた限定のラベル台紙がレーザー用だったみたいで、インクがうまく乗りませんでしたが、何とかそれなりに完成となりました。

ミディアムボディの出来上がりと聞きます。

さて、いつ栓を開ける日となるかは今のところ定かではありません。

 

今回は、ぶどうの木の管理の仕方が知りたくて申し込みいたしました。

無事オーナーの抽選に当選し、やまぶどうの1年を基礎知識から学ばせていただき、夏の剪定、秋の収穫、冬の剪定とエッセンスの体験をさせていただき、大きな参考になりました。

また、各体験講座の案内にはみなさん熱意をもって、懇切丁寧にご指導やら、イベントなどに取り組んでいただき楽しい時間を共有できたと思います。

 

スタッフの皆様には感謝です <m(__)m>

来年も開催されましたなら、ぜひ皆様も参加されてはいかがでしょうか?

関東からも参加されていたようです。
興味のある方はぜひ !!